夜型はいけない、という話

また忘れてたなぁブログ。

散歩の様子を綴るつもりが、なんかもう感情の捌け口になってます。

ただの独り言です。

夜勤を立て続けにして、すっかり夜型に戻ってしまいました。

寝たい時に眠れない、寝ちゃいけない時に寝過ぎてしまうという嫌なサイクルが戻ってきて、

あーっこれだこれだ！と思い出した。

3年くらい前、夜勤ばかりしていた頃、本当に精神的に辛かったんだ、ということを思い出した。

思い出した、というか、再確認できた、という感じ。当時はその辛さの正体もよくわかってなかったんだな、と思う。

夜に活動的になるんだけど、真夜中に連絡できるような間柄の恋人も友達もいないし。この世に1人のような気がして、何度も何度も想像の中で自分を殺してる。

死にたいというよりは、自分を殺したい、という方がしっくりくるかなぁ。自分が憎くてしょうがない、という感情に飲み込まれそうになるのを、なんとか踏みとどまってる。

暗い暗い！

暗いよ！

でも、なんだか、30代になってみて、ちょっと楽になってる自分に最近気付いた。

10〜20代を振り返ってみて、本当に生き辛かったなぁと笑っちゃう。視野がサランラップの芯くらい狭い。周りの人の顔もちゃんと見れてなかったな、と思う。自分のことしか考えてないけど、自分のことも全然見てない。

よく死なずに生きてこれたね、ありがとう、お疲れ、と言いたい。

30過ぎたら、同級生は子育て真っ最中だったり。妊娠中だったり、新婚だったり、独身だったり、離婚したり再婚したり。出世してたり、フリーターだったり。

イベントが入り乱れてる。立ってるライフステージが違いすぎて、比べるのもバカバカしくなってくるし、比べる意味もないよな。

もしかしたら、40代になったらもうちょっと楽になるかもしれんから、もうちょっと生きてみようと思うなぁ。今んとこ。